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インド

インド(ムンバイ)

kurt

ムンバイ2日目にして最終日。明日は次の地へ移動予定。ムンバイはホテルが高かったので2泊のみで慌ただしいっす(笑)。本日もムンバイ観光していきます。

まずは、インド・ムンバイの歴史と鉄道文化を象徴する世界遺産の駅であるチャトラパティ・シヴァージー・マーラージ鉄道駅(Chhatrapati Shivaji Maharaj Terminus / CST)

正面ファサードです。建物は巨大な宮殿のようなデザインで“世界で最も美しい駅”の一つと称されてます。

インド最大の通勤鉄道網の中心駅で1日300万人以上が利用する“世界屈指の利用者数”

お次はムンバイ市庁舎(Brihanmumbai Municipal Corporation / BMC本庁舎)。CST駅のすぐ向かいに立つ、威厳あるゴシック建築の市庁舎。1893年に建てられたこの建物は、ムンバイの行政の中心でありながら、町の歴史とクラシックなヨーロッパ風デザインを感じられる名所。カッコよすぎる。

ムンバイ高等裁判所(Bombay High Court)。イギリスのネオ・ゴシック建築の好例。私は見た瞬間、ホグワーツ!!と思っちゃいました。

白い図書館(The Asiatic Society of Mumbai)。いいね!

カラ・ゴーダ地区(Kala Ghoda)の街歩き。ムンバイの中でも芸術・文化の中心エリアとして有名な小さな街で、ヨーロッパ風の古い建築・おしゃれカフェ・ミュージアム・アートギャラリーが集まった散策スポットです。

折角なのでおしゃれなカフェで休憩。Harley’s Ivory Lounge – Kala Ghoda BSE。Googleマップ☆4.8。

ヒンディー語で「黒い馬」=Kala Ghoda(カラ・ゴーダ)」昔このエリアに黒い馬の像があったことから名付けられたそうです(今は復元された新しい像)。

フォート地区のランドマーク的存在のラージャーバーイ・クロックタワー(Rajabai Clock Tower)。札幌の時計台を思い出しましたが。。。比較しちゃダメだ。

お次は、プリンス・オブ・ウェールズ博物館(現:チャトラパティ・シヴァージー・マーラージ博物館)

インドの歴史・文化・芸術が凝縮された総合博物館で、見るモノ大量にあり、私は結局2.5時間くらい居たと思います。説明には、どれも英語が併記されてます。

最後は、マリーン・ドライブ(Marine Drive)。ムンバイのアラビア海沿いに延びる全長約3.6kmの海岸道路。ムンバイ市民の憩いの場所であり、観光客にも人気の海沿い散歩スポット。ここで、歩数が1.5万歩をオーバーし、限界。

さて、明日はインド最後の訪問都市になる南インドのチェンナイへ移動していきます。

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毎日が夏休み
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世界一周チャレンジャー
43歳でFIRE。世界一周にチャレンジ中。世界一周旅行中心にFIRE後の生活をブログで配信。

就職氷河期世代でフリーター・ニートを経て約18年間勤めた会社を2024年に退職し、ニートに逆戻り。 FIRE後は、石川県へ移住し、災害ボランティアに従事しつつ、バックパックでの世界一周にチャレンジ中。
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