クロアチア(サラエボ→ドゥブロヴニク)
今日は6日間滞在したボスニアからクロアチアへの移動日。これでヨーロッパはギリシャから数えて6ヵ国目、旅全体では33ヵ国目になります。
サラエボからドゥブロヴニクへバス移動して行くのですが、宿からバスターミナルへの移動にタクシーの手配を宿に依頼するも失敗。サラエボはタクシー配車アプリは普及しておらず、タクシー会社に電話して手配する形ですが電話してタクシーの空きがあるか次第。そして雪の影響かタクシーは全て出払っており手配不可。。。雪だからこそタクシーが欲しかったのに(涙)。

タクシーを宿へ手配するのを諦めて、歩きながら流しのタクシーを拾うか、Tram(路面電車)を使うかの2択。Tramの駅が見えてきた所でタクシーをゲット。何やら雪の影響かTram運行が乱れてるらしかったのでラッキー。
サラエボ10:00発→ ドゥブロヴニク15:50着予定なので約6時間のバス旅。が、乗車で大失敗。なんと、WEBでバスチケットを予約してPDFで持っていたのですが、プリント(印刷した紙)が必要だとか。バスに乗り込もうとすると駄目。印刷して持って来いと。マジかや。バスターミナルの受付で印刷をお願いするも無理。そして出発の時間は迫っている。。。最終的には強行突破。強引にバスに乗り込み、チケットは持っている。チケットPDFをメールで送るから許してとお願いし、シートに座り込み(笑)。結局はPDFチケットをスマホで写真を撮って許して貰いました。危なかった。よく確認すると確かに印刷して紙で持って来いと但し書きがあって悪いのは私。申し訳ないが置いていかれるのはシャレにならんので必死(笑)。

クロアチア国境(Zaton Doli Croatian Border Station)。ここで乗客は全員降りてパスポートチェック。

結局、ドゥブロヴニク到着は30分ほど遅れて16:30。明日の早朝には次の地へ移動する予定なので少し街歩きしながら宿を目指します。

サラエボと違い雪は無いのですが、あいにくの雨模様。ドゥブロヴニクは、いくつか候補がある中の、ジブリ(魔女の宅急便、紅の豚)の街の舞台のひとつと言われてます。ジブリ好きなので、このようなジブリの舞台となった街(スウェーデンのゴッドランド、ポルトガルのポルトなど)は、この旅で一通り回りたい。

17時でこの暗さ。日が落ちるの早すぎる。。。

もう暗いのですが宿に荷物を置いて、本格的に街歩きしていきます。まずは旧市街を目指して歩きますが、迷路みたい。このような細い通路、階段を歩いていきます。

住宅街を歩いていると急に要塞が出てきます。ミンチェタ要塞。

ついさっきまで、住宅街だったのに急に要塞→旧市街と続く別世界観がとても面白い。

そしてこの門が別世界(旧市街)への入り口。ここをくぐると中世。

まずは、ピレ門(Pile Gate)。私は宿の位置関係から、逆から旧市街に入りましたが、ここがメインゲート。15世紀に整備されたこの門は、かつて城壁都市ドゥブロヴニクへ入るための最重要防衛拠点。守護聖人ブラシウス像が雰囲気ある。

二重構造の門と守護聖人ブラシウス像は、この街が「要塞国家」として生き抜いてきた歴史を今に伝えています。

雨に濡れる石畳が映す、中世都市ドゥブロヴニクの夜。

夜の旧市街を歩いていて、特に印象的だったのがドゥブロヴニク大聖堂。

ディナーは呼び込みのオジサンに連れられて入った旧市街のお店。クロアチアのビールKarlovačko(カルロヴァチコ)Lager。軽めでスッキリとても美味しい。

久しぶりにシーザーサラダがあったので注文。日本のシーザードレッシングと感じが違い、にんにくとチーズのコクがしっかりしていて、地中海沿岸らしく重すぎない仕上がり。

パスタと悩んだ結果、アドリア海沿岸の名物とも言える黒リゾット(Crni rižot)。シュリンプの黒リゾット(Black Risotto)。普段、リゾットはあまり食べないので、美味い。イカ墨を使って炊き上げるため、見た目は真っ黒ですが、味わいは意外と優しく、海の旨みが凝縮されてる感じ。

最後、帰りにロヴリイェナツ要塞。ライトアップされ、海と岩壁、要塞だけが闇の中に浮かび上がる感じが雰囲気ありますね。

明日は少し早起きして、早朝のドゥブロヴニクを街歩きしてから次の街へ移動しようと思います。雨が止んでくれるといいな。
