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インドネシア

インドネシア(バリ)3日目

kurt

本日はクタからウブドへ移動し、ウブド観光です。なんとウブド行きバスは貸切りでした。7時クタ発8:30ウブド着の予定。1人のびのびと快適。外の流れゆくバリの風景を眺めたり、本読んだり。が、急に強い雨が降り始め暗雲が。到着時には弱まってましたが雨装備を、レインコートがわりのノースフェイス、ソウルフルジャケット&Cabin ZEROバックパックカバーを装着。暑い。。。

洗濯ローテが厳しいので、まずはウブド到着後すぐにランドリー探し。ChatGPTに近場で評判良いランドリーを聞くと徒歩15分のランドリーを提案。15分歩いて行ってみるとシャッターが降りててお休み。ChatGPTに毒を吐きつつ、自力で見つけたランドリーへ。衣服はほぼユニクロなのでランドリー屋の質は不問。次からchatGPTは無視で、近い&即日仕上げの2点だけ重視して探すことを決意。

バリ島を歩いていると道端や家の前、お店の前などによく花と線香が乗った小さな供え物を見かけます。バリ・ヒンドゥー教の伝統的な供物で、「チャナン(Canang Sari)」と呼ばれるそうです。「神(良)と悪」「精神と物質」のバランスをとるというバリ・ヒンドゥー教の哲学でバリ島ではこれが毎朝捧げられる日課で、宗教と日常が密接に結びついている文化の一端です。宗教観の違い、文化の違い面白いです。

さて、ChatGPTに振り回され、歩き疲れたので雰囲気の良い喫茶店で遅めの朝食。サンドウィッチバーDough Darlings Ubud で、The Vegan Turkishとアイスコーヒー。全然、ビーガンでは無いのですが、写真のサンドウィッチが美味しそうに見えてチャレンジ。始めてのお目にかかるお味ですが、ビックリするほど美味しい!これはビーガンもイケるかもと思わせる一品でした。

雨も上がり、バックパックを宿に預けて次の目的地を目指します。ちなみに本日の宿がこちら、バックパッカー宿です。雰囲気がすごい。Soni Backpacker House 1泊約2,300円です。

今日のメイン目的地のモンキーフォレストです。

見ざる聞かざる言わざるのバリ島版でしょうか。魁!!男塾の雷電を思い出すのは私だけか。

想像していた以上にフォレスト(森林)してます。そして、至る所にお猿さんがいます。とても人に慣れており、近づいてもまったく動じることなく平静です。これだけの森林なので猿以外にもたくさんの動物がいそうですが、猿以外は見かけず、大人の事情なのか、猿が他の動物を駆逐したのか。。。謎です。

小さい子猿は人気でいつも人だかりが出来てます。ニュースで一時期話題になってた片手の猿も多いようです。器用に残った手と口を使って網や木々を移動してました。

食事場には大量のお猿さんが、とうもろこしとお芋を食べてます。

本当に木々を飛び移り、たまに木のシナリが過ぎて木から落ちる。猿も木から落ちる。始めて見ました♪

Grabタクシーで次の目的地へ移動中、不意に気づきましたが、右ハンドルだ!たしか、フィリピンは左ハンドルで海外に来たなと感じた記憶があったので、お隣の国で、こうも変わるのかと変に関心してしまいました。さて、次の目的地は、サラスワティ寺院(Taman Saraswati)です。入場と同時に貸衣装を着させてもらい、ウキウキで見学です。

池に浮かぶ蓮が美しいサラスワティ寺院。池に浮かぶ足場をリズムかるに渡っていきます。

次いで、すぐ近くにあるウブド王宮へ。バリ舞踊のリハーサルが見学できるらしいのですが、残念、やってませんでした。美しい彫刻がたくさんあります。シーサーちっくの彫刻も多く首里城に近い印象です。もちろん、お城ではないですが。

昨日ナシゴレンは食べたので今日は違うゴレンにチャレンジ。ナシゴレン系料理の模様。Nasi Siram Ayam Jamur チキンとマッシュルームソースが特徴。あんかけチャーハンに近いが、味はあっさり。間違いなく美味い。

Iced Orange Yakultというジュース。ヤクルト味が強いが、飲みやすくて美味い。ヤクルトってグローバルな飲み物なのか。

今日の宿です。受付に人がおらず、いくら呼んでも誰も出て来ない。。。そして、受付には名前が書かれた紙と部屋のキーが。これは、勝手にキー持ってチェックインしろという意味か?きっとそうだろう。預けてたバックパックも受付内に置かれてるし、と言うことで勝手にキーを持って部屋へ。お部屋は結構キレイでした。

ハッピーな国ランキング(全年齢)の記事がありました。日本は51位のようです。近くに韓国、中国がいるので、近隣アジア諸国は軒並み50位強のようです。1位フィンランドや2位デンマーク、何が違ってこんなに順位差があるんだろ。

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毎日が夏休み
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世界一周チャレンジャー
43歳でFIRE。世界一周にチャレンジ中。世界一周旅行中心にFIRE後の生活をブログで配信。

就職氷河期世代でフリーター・ニートを経て約18年間勤めた会社を2024年に退職し、ニートに逆戻り。 FIRE後は、石川県へ移住し、災害ボランティアに従事しつつ、バックパックでの世界一周にチャレンジ中。
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