インドネシア(ジャカルタ→バタム)
昨日しっかりジャカルタの街歩きはして思い残すことはなく、本日、長らく滞在していたジャワ島を離れて、バタム島へと飛びます。ここから、次はシンガポールへと続いていきますが、本日は、バタム島への移動日。
最近は、すっかりGrabバイクばかり利用してたのですが、フル装備(バックパック7kg)担いでのバイク移動は少しシンドイので、久しぶりにGrabタクシーを使い空港まで移動です。

日曜日の早朝なのでか、空港は人でいっぱい。ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港(Soekarno–Hatta International Airport)です。ちなみに、スカルノ(Sukarno):インドネシア初代大統領(1945年の独立宣言を主導)。デヴィ夫人(第3夫人)の旦那さんの名前を冠した空港です。
飛行機が遅れてるっぽいので、のんびり朝飯兼昼食です。何料理の店か分からず適当に入ったのですが、Chicken Teriyaki with Rice(Ayam Teriyaki)インドネシア料理版野菜炒めって感じで美味しかったです。王将で普通に出てきそうな味でした(笑)。

国内線なのでアナウンスはインドネシア語が多く、全く理解できず不安になります。重要な案内は、英語アナウンスもあるのですが、インドネシア語だけのアナウンスで重要なのが無いか不安に感じてました。特に遅延&ゲート変更があったので。。。

そうこうしている間に搭乗、そして到着です。飛行時間は1.5時間と短い。ハン・ナディム国際空港は、結構強めの雨でした。ジャカルタは良い天気だったので残念。


空港からホテルまでGrabタクシーで走っただけですが、ジャカルタとは全く雰囲気の異なる街の印象を持ちました。ジョグジャカルタやジャカルタは、どこも渋滞、大量のバイクが印象的でしたが、バタムは交通量も多くなく、ガチャガチャしてない感じです。
なぜか赤土ゾーンが広がってました。気になって運転手に聞きたかったのですが、インドネシア語以外NGっぽかったので断念。


今回、初めて民泊タイプの宿を利用してみました。予約時に説明などが無かったので普通に宿へ行ってみるも、入場の方法が分からず。さらに、Airaloのチャージ分が尽きて、楽天回線に切り替えるも楽天回線は超不安定!大事な時にいつも駄目な楽天です。。。WhatsAppで宿の管理人に連絡するも返事なく、直接電話で話して、やっと暗号式スマートロックの暗証番号をゲット。
スタッフ呼び出し or セルフチェックイン型の宿は初めての利用だったので、とても勉強になりました。事前にWhatsAppで会話しておけば焦る必要なかったので次回はこの経験を活かしたい。ちなみに、1泊2,000円です。

雑談

土地の高い国ランキングの記事がありました。東京の地価が!マンションが億を超えたと話題になってますが、日本はランク外の模様。香港のイメージが強かったのですがモナコ?知りませんでした。あと、韓国も高いんですね。少し意外でした。
こういう記事は、自身の知識をアップデートするのに役立ちます。昔のイメージばっかり持ってる偏屈親父になっていってるので、新たな情報にアップデートしていかねば!