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フィリピン

フィリピン(セブ)2日目

kurt

セブ2日目です。旅行&船泊で疲れていたのか大寝坊。0時頃には寝たのに目を覚ましたら10時でビックリ。会社辞めてから目覚ましをかけない生活してましたが旅行中は危険かも。急ぎ準備を整えて出発です。フェリーの遅延影響で昨日1日ロストしてるので、その分を巻き返す必要があり、急ぎます。

まずはサン・ペドロ要塞(Fort San Pedro)

フィリピン最古の要塞。入場料:₱30ですが、要塞は先日マニラでサンチャゴ要塞に入場し、しっかり見学もしたので本日は外から写真だけ撮ってスルー。

お次はマゼランクロス(Magellan’s Cross)

1521年、フィリピン最初のキリスト教徒となったフマボン王とファナ女王、臣下400人が洗礼を受けた場所にマゼランが建てた木製の十字架。奇跡を呼び、万病に効くと信じた人々が十字架を削りとるようなったので防壁を付けたそうです。皆んな御利益には群がりますよね。私もアカギ(漫画)の墓が実際にあれば墓石削って持ち帰ると思います(笑)。天井の壁画も良い感じです。

セブ大聖堂(Cebu Metropolitan Cathedral

中に入り、少し神様の前で休憩です。今日は、この後マクタン島へ移動し、違うホテルへ宿泊するのでバックパックを持ったまま移動です。約7kgのバックパックを持っての移動は重いっす。

サントニーニョ教会(Basilica del Santo Niño

セブ最古の教会、現地信仰の中心という事で期待して向かうと、なんとショート=短パン禁止とのことで入場NG!着替えは持ってるけど、着替えてまで行く気合いは無く断念。短パン&サンダル姿で頑張ってましたが、次から教会へ行く時はコーディネートを考えねば。上半身裸のおじさんを街中で普通に見かけるセブでも教会は厳しいのか。

かなり駆け足で午前中セブ市内を歩き回り、午後はマクタン島へ移動へ移動です。Grabタクシーで出発、するとドライバーがブリッジ渡るか?と、問いかけてっくる。いくらやねん?90ペソや。よし、いったれ。という事で、デッカい橋を渡ります。

なんか途中で、あっこドルフィンおんで。と、ドライバーが言う。イルカは見えないが、囲ってそうなネットは見えました。

マクタン島に到着。The Mactan Newtown新開発エリアで、モール、カフェ、コンビニなど施設が整っていています。新開発エリアだけあって、建築中のビルディングが多数あります。まずは、昼飯。

5.22 Smoked BBQ Houseというハンバーガーショップ。 Googleマップでレストラン検索し、最も今の気分にあった店をチョイス。ずっとフィリピン料理の店ばかり選んでて、魚料理が中心だったこともありTHEビーフ!すごい噛みごたえのある肉のハンバーガーでした。

さて、またバックパックを背負って徒歩移動で、Mactan Shrine(ラプラプ像)

マクタン島を代表する観光地。英雄ラプラプの像や海辺の景色が楽しめます。私は英雄ラプラプを知らないのですが、飾られてる絵からすると海戦で活躍した人なんですかね。

歩いている途中でランドリー店を発見。洗濯が常に綱渡り状態だったので助かりました。昨日ホテルで手洗いし、干してましたが、1晩で乾くはずもなく、生乾きでいくか、ドライヤーで頑張れるか悩んでたのでナイス、ランドリーです。

セブの街を歩いてると意外や日本語を話せる人がに出会います。Mactan Shrine(ラプラプ像)でボート釣り呼び込みのおっさん、スタバの若いお兄さんと日本語で話しかけられてきて、驚きました。あと、ちょくちょく街中などで日本語が聞こえてきたので、日本人観光客も少しはいるようです。かなりバタバタのセブ観光でした。もっと、ゆっくり日数を確保しておくべきでした。。。今後の予定の作り方を見直そうと思います。

実家(親元)を離れる平均年齢の国別記事がありました。面白いですね。日本は26.3歳のようです。私は大学進学の18歳で実家を離れたので、平均よりだいぶ早いようです。最下位のイランは31歳なので、長い間親元で生活する人が多いようです。逆に1位のスウェーデンの17.8歳って、どういうことだろ。高校3年生の年齢と思うけど、何か特殊事情のある国なのか気になります。

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毎日が夏休み
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世界一周チャレンジャー
43歳でFIRE。世界一周にチャレンジ中。世界一周旅行中心にFIRE後の生活をブログで配信。

就職氷河期世代でフリーター・ニートを経て約18年間勤めた会社を2024年に退職し、ニートに逆戻り。 FIRE後は、石川県へ移住し、災害ボランティアに従事しつつ、バックパックでの世界一周にチャレンジ中。
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