ビットコインのATH & NVIDIA時価総額4兆ドル到達
朝起きるとビットコインがATH(オールタイムハイ)、Nvidiaの時価総額が4兆ドルに達してました。


BTC(ビットコイン)はレンジ内で長い事グズグズしてたので、ここで上抜けしてくれることを期待します。NVDIAの4兆ドル到達は規模が大きすぎて、私なんかでは図れませんが、1社が到達すると2社目、3社目が続くモノなので、MicrosoftやAppleが続くことを期待します。やはり、アメリカ株というかハイテク株は強いですね。
私は、サテライトでQQQ(NASDAQに上場する、金融セクターを除いた時価総額上位100社で構成された指数)を持ってますが、やはり強いです。
更に、尖った指数である「マグニフィセント・セブン」(米国株式市場を代表するテクノロジー企業7社を指し、アルファベット(グーグルの親会社)、アップル、メタ(旧フェイスブック)、アマゾン、マイクロソフト、テスラ、エヌビディアで構成)も今後、購入を検討していきたいと思います。
ちなみに、Nvidiaですが、初の4兆ドル到達企業になりましたが、1999年に上場して以来だと時価総額は、409,825%上昇なんだそうです。夢がありますね!このような、成長企業に勤めれていたら、それは、楽しいんだろうなって思いました(笑)。
7/1時点の資産ポートフォリオ


私のポートフォリオの、メインはS&P500と全世界株(オルカン)のインデックスで、サテライトが個別の高配当株やETFでインドなどの新興国株、QQQ、VHT(ヘルスケアセクター)を持っています。
メインは不動で放置して、サテライトに仮想通貨や、リスクの高い資産を加えたり、先日、売却しましたが債権のようなリスクを抑える効果がある資産を追加するなど、色々とチャレンジするような形で運用しています。
ITやAI、半導体などハイテク技術の進歩を今後も期待するのなら、マグニフィセント・セブンもありですよね。個別にテスラを持つのは、正直、怖い。マスク氏の行動や発言は、突拍子がないものも多く、いつトランプ大統領と喧嘩が再発して、株価が暴落するか。。。と、個別株だと心配ですが、ETFのようなパッケージだとリスク分散が可能です。
会社を辞めて定期収入が無くなり、株式運用のみでの生活なので、リスクを増やすべきか?それとも、現金比率を上げたり、債券を持ったり、リスクを抑える方に舵を切るべきか?色々と考えてるんですが、答えが出ないです。もっと色々と試してみながら自身にとっての最適解を模索していきます。