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インドネシア

インドネシア(バリ→ジャワ島)

kurt

今日はバリ島からジャワ島を目指す移動がメインの1日です。朝一のバスでウブドからクタへ戻り、少し休憩&ショッピング。

先日も寄っていた海沿いのビーチウォークショッピングモールへ突入です。

旅を開始して11日目ですが荷物の紛失が酷い。折り畳み小型バッグ、モンベルのキャップ、ハットの紐バンド、南京錠。。。続々と物が減っていってます。ちょっとシャレにならないので対策を考えねば!と、その前に近々で必要な折り畳み小型バッグを買いに来た訳です。もともと使ってたバッグは1,000円以下の怪しい通販で買った安バッグでしたが、ちょい利用には十分で気に入ってたので残念。で、新たに購入したのがコレ。

流石リゾート地のショッピングモール。いい物しか売ってませんでした。Sams niteってメーカー。なんと4,300円。元の4倍強の値段!急ぎ今日使うので色々と探し回ってる時間も無く即買いです。今度は大事に使うぞ!結構コンパクトになり、防水機能あります。

ついでにランチを同モールで済ませ、移動の準備を整えます。またまた、ナシゴレンの仲間。Nasi Matt Empa1 Kristi とオレンジジュースです。ナシゴレンは色んなバージョンがあって何度でも楽しめます。オレンジジュースが少し酸っぱすぎたのが失敗。ただのオレンジジュースではなく、何か色々書かれてたオレンジジュースだったので、混ぜ物が凄い。

そして、Grabタクシーを捕まえて長距離移動(4.5h)でギリマヌク港(バリ島の西の端っこ)へ。バリの運転もフィリピンに負けず劣らず激しい。60歳を回った人の良さそうなおじさんだが、片道一車線だろうが対向車に空きがあればバンバン抜きに行きます。対抗がバイクなら、ドケドケ、避けろという感じ。対向車がある時でも常に隙を伺い、中央線オーバーで怖い怖い。コレが、このおじさんだけならまだしも、大型の観光バスなど全部が同じ様に攻めてるんで余計に怖い。事故っぽい車が到着までに2台ほどありました。。。

道路の周りは、昨日モンキーフォレストで見た様なフォレストが延々と続きます。私は乗り物酔いは大丈夫な体質で平気ですが、人によっては結構シンドイと思います。道は整備はされてますが、所々、ガタガタ&カーブ多い&反対車線爆走追い越し走行。

私の田舎より更なる田舎って場所なんですが、何が凄いってスマホの電波がほぼ安定している点です。お国が力を入れているのか、途切れることが無かったです。私の田舎は、楽天モバイルの電波最悪で、改善問い合わせを楽天にしたレベル。。。おいおい。バリ島の田舎以下かいな(笑)。

ハードな運転でしたが無事、ギリマヌク港へ到着。事前に、フェリーチケットをアプリを使って購入したかったのですが、インドネシア語オンリーで使いこなすことが出来ず、仕方なく、現地購入です。これがチケット売り場。

国営フェリーのようで激安、ジャワ島まで約1hの移動で180円です。インドネシアルピアは単位が大きすぎて。。。本日現在0.009011 日本円。両替すると札束ができます。また、計算が面倒で、20,000ルピアって言われたのに200,000ルピア札を出して、多過ぎって笑われました。

1hほど船旅を楽しみ、ついにジャワ島へ上陸です。

ジャワ島に上陸して、まだ数時間、港からホテルへ移動しただけですが、バリ島に比べるとゴチャゴチャ感は、減少した印象です。バリはゴチャゴチャ、所狭しの印象。そして、突然の大音量コーランのお出迎えです。そういえば、私はイスラム教圏の国は初めての気がします。コーラン自体はTVなどで聞いた事ありましたが、生コーランは初めてで、軽く驚きました。

インドネシアは世界最大のイスラム教国ですが、地域によって宗教構成が異なり、さっきまで居たバリ島は、ヒンドゥー教中心(お祈りの様式や服装も異なる)でした。ジャワ島は、イスラム教中心のため、ガラっと雰囲気が変わり、面白いです。

今日は、この後23:55出発でイジェン登山(イジェン ブルー ファイア ツアー)のアクティビティにチャレンジします。力を蓄えておく必要あるので、もう1度、ナシゴレンです。ナシゴレン好きすぎ(笑)。これは、NASI EMPAL SAMBAL MATAHというナシゴレンだそうです。ちとライスに固い部分がありましたが、美味かったです。

イジェン登山(イジェン ブルー ファイア ツアー)が深夜発~10時間程度になるので、ホテルは荷物預け&帰宅後のシャワー用のため、初めてドミトリーの宿にしてみました。全然キレイで、個々のプライバシーは確保されており、いい感じです。似たようなバックパッカーがたくさん♪

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毎日が夏休み
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世界一周チャレンジャー
43歳でFIRE。世界一周にチャレンジ中。世界一周旅行中心にFIRE後の生活をブログで配信。

就職氷河期世代でフリーター・ニートを経て約18年間勤めた会社を2024年に退職し、ニートに逆戻り。 FIRE後は、石川県へ移住し、災害ボランティアに従事しつつ、バックパックでの世界一周にチャレンジ中。
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