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タイ

タイ(プーケット→カオソック)

kurt

今日はプーケットからカオソックへ移動していきます。クラビ、プーケットと海&ビーチが綺麗なリゾート地に、約1週間いましたが、歩いている人全員がバカンスを楽しむゾ!って感じの雰囲気で、街歩き、ビーチ歩きするだけで楽しい街でした。

いつか行きたいと思ってたザ・ビーチピピ島へ行けたのも良い思い出です。

次の地、カオソックは国立公園。ジャングルが目玉です!ということで、早起きしてホテルからプーケットのバスステーションへ移動する為、Grabタクシーを呼ぶも操作を適当にしすぎ、間違えてGrabバイクの配車を予約。。。やっちまった。

予想通りですが、乗客用のヘルメットなんて用意ありません。いい年してノーヘル2ケツでビッグスクーターとか。。。ヤンチャな高校生みたいです(笑)。まぁ、安いし、いっか。

事前に予約していたバスは8:30発ですが、チェックインを済ませると停車中のカオソック行のバスに詰め込まれ、7:40発のバスで出発。早い分にはいいけど、適当だなー(笑)。

途中での乗車・下車&トイレ休憩などもあり、11時過ぎにカオソックのバスターミナルに到着。周りには何もない、森林地帯です。実家の田舎に帰ったみたい。。。

バスを降りると早速おっさんが、どこ行くんだ?と声をかけてきます。〇〇ホテルや!タクシー100バーツで、どうや?歩いて約18分の距離で、4,500円とか、ふっかけ過ぎやろ(笑)。無視して歩いてホテルへ向かいます。

バスでの道中はずっと雨降ってたので心配でしたが、雨あがってて助かりました。カオソック国立公園の看板に出くわしました。

ちょうど昼時なので、Googleマップ4.8のレストランへ。見た目からジャングルのレストランって感じでイケてます。Puy restaurant

今まで避けてきてましたが、ここでついに、トムヤム スープ(トムヤンクンTom Yum Goong)に挑戦。スパイシーにあまり強くないのですが、ここまでの東南アジア旅で鍛えられた今の私ならイケるはず!思ってた以上に美味しく頂けました。もちろん、スパイシーなんですが、薬味感の方が強く、辛!食べれないという感じではありませんでした。当然、汗だくですが。

パッタイ(Pad Thai)米粉の平たいライスヌードルも美味しく当たりのお店でした。Googleマップのレストラン評価は信頼度高いと思ってます。

今日の宿に到着です。ちょっと高かったのですが、折角のジャングル。雰囲気を重視した宿を取ってみました。雰囲気いいですね。Welcome to the jungle!

宿でツアーの予約が出来るので早速、今夜のナイトサファリツアー(600バーツ)、明日のトレッキングツアー(1,000バーツ)に申し込みます。国立公園の入場料250バーツが別途必要らしい。

それでは、ナイトサファリツアーに行ってきます。カオソック国立公園は、

なんとアマゾンの熱帯雨林よりも古く、世界最古の熱帯雨林の一つらしく、希少な野生動物や植物も多く生息しているるそうです

ガイドに付いて、熱帯雨林に入っていきます。

ガイドさんが早速なにか見つけたようです。ブルーライトを当てて、光っているのがスコーピオンだそうです。砂漠にいるモノと思ってましたが、こんな所にいるのか。

続いては、巨大トカゲ。デカすぎ!これは怖いわ。

他にもでっかいクモ緑色のヘビなど。色々と出くわします。緑色のヘビって、めっちゃ擬態してて、全然気づきませんでした。

そして、タイで「good luck bird(幸運の鳥)」とも言われるOriental Dwarf Kingfisher(オリエンタルドワーフカワセミ)を発見。えらいカラフルで目立つ鳥です。

ナイトサファリは初めての体験で、とても面白かったです。夜の熱帯雨林という特殊環境で、虫や野鳥など自然の音色のみ。どんな生物がいるのか自身でも必死に目を凝らして生物を探す。冒険って感じがとても楽しく、いい経験が出来ました。明日は、明るい時間でのトレッキングツアーに参加予定です。また違う良さを経験できることを期待。

雑談

世界での言語人口&ランキングの記事です。やはり英語を勉強しようと思いました。日本語は、ほぼ人口ですね。昔は、日本語を学ぶ外国人とか多かった気がしますが、今はいないんでしょうね。寂しい。。。が、日本でしか使えない言語かつ、日本人の海外旅行が盛んだった頃は、観光客用に日本語を覚える外国人が多かったのですが、たぶん、今は中国語、韓国語の方が重宝されてる感じがします。旅をしていると身をもって感じます。

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毎日が夏休み
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世界一周チャレンジャー
43歳でFIRE。世界一周にチャレンジ中。世界一周旅行中心にFIRE後の生活をブログで配信。

就職氷河期世代でフリーター・ニートを経て約18年間勤めた会社を2024年に退職し、ニートに逆戻り。 FIRE後は、石川県へ移住し、災害ボランティアに従事しつつ、バックパックでの世界一周にチャレンジ中。
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