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ラオス

ラオス(ルアンパバーン)2日目

kurt

ラオス2日目で古都ルアンパバーンの最終日になるので、しっかり観光していきます。まずは早起きして、托鉢(タンバット)を経験しに行きます。これが朝5:30~6:00頃なので早起きが必要でした。

托鉢(たくはつ)とは、仏教僧侶が毎朝、町を歩いて信者から食べ物や日用品の供物を受け取る儀式です。定番は もち米(カオニャオ)とお菓子。道路沿いに地元の人や観光客が座って僧侶を待ちます。

このような感じで僧侶が列をなして来るので、もち米とお菓子を渡していきます。もち米などのアイテムは昨日参加したナイトマーケットでも売ってましたが、その辺りでオバサンが売ってます。ちなみに、だいぶ私はボッタくられました。。。。もち米とお菓子1setで100,000LAK(680円相当)は高いやろ。

かなりの行列で中には小学生くらいと思える子供もいます。これが毎日行われる儀式だそうです。仏教国っぽくってイイですね。

ついで、早朝のメコン川。茶色ですね~。

次いで、プーシーの丘(朝の眺望)Mount Phousiへ登ります。余裕こいてサンダルで来ましたが、ガッツリの丘でけっこう登るのシンドイです。

見下ろす形で見るメコン川です。やはり茶色ですね。

このような所をガンガン登っていきます。

もちろん仏像がたくさんあります。

これなんて、どう見ても邪悪そうに見えるのですが。。。ヤマタノオロチ的なのでしょうか。中二病が疼くデザインです。

続いて、昨日は閉館していて入れなかった王宮博物館(LuangPrabang national museum)へ。

博物館内は撮影禁止だったため、写真はありませんが、王家の家具や装飾品、サーベル(刀っぽい)などが展示されてます。どれも金ピカで豪華な物が多く、THE王宮って感じです。日本と違う大陸文化を感じる事ができます。

ルアンパバーンは古都だけあって、歩けば寺院に当たる感じで街中にたくさん寺院や仏像があり、京都と似た感じです。

その中でもルアンパバーンで最も有名な寺院でラオス仏教建築の最高傑作とされるワット・シェントーン(Wat Xieng Thong)へ。

また出ました。ヤマタノオロチ!(違う)。これは船型になっており車輪が付いているので日本でいうお神輿やだんじりに似た感じだと思います。

食事はメコン川の夜景を眺めながらラオス料理が食べれるKhemkhong view restaurantへ。ラオス感満載です。

そして、Beerlao(ビアラオ)。ラオスを代表するビールをいただきます。

ラオスを代表する郷土料理のラープ(Larb / Laap / ລາບ)。が、スパイシーすぎて私は無理でした。。。これはキツイ!ラオスの定番料理おそるべし。

さて、明日はいよいよラオスの首都ビエンチャンへ移動していきます。

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毎日が夏休み
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世界一周チャレンジャー
43歳でFIRE。世界一周にチャレンジ中。世界一周旅行中心にFIRE後の生活をブログで配信。

就職氷河期世代でフリーター・ニートを経て約18年間勤めた会社を2024年に退職し、ニートに逆戻り。 FIRE後は、石川県へ移住し、災害ボランティアに従事しつつ、バックパックでの世界一周にチャレンジ中。
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