ウズベキスタン(タシュケント)
ウズベキスタン2日目、本日は首都タシュケントを観光していきます。が、残念ながら朝から雨。。。歩きづらいがタクシーやメトロ(地下鉄)が安いので、これらを駆使して観光して行きます。
まずは、タシュケント最大の宗教地区ハスト・イマーム(Hazrati Imam Complex)。

中東訪問後なのでモスクは見慣れたモノですが、この一帯は「ハスト・イマーム広場」とも呼ばれ、モスク、マドラサ(神学校)、霊廟、博物館が広大な敷地内に整然と配置されています。

ハスト・イマーム最大の見どころは、7世紀の写本とされる世界最古級のコーラン(ウスマーン写本) を所蔵している点。ここは、モスクにしては珍しく入場料が取られます。日本円で800円相当。

イスラム史において極めて重要な文献の一つ。現在はガラスケースに厳重に保管され、静かな展示空間で公開されています。全く読めませんが。。。

その他にも色々な書物が展示されてました。私には読めませんがイスラム教の方とか現地の方なら読めるのかな。それとも、古典みたく古語を学んだ人しか読めないのかな。


どの国のモスクも大きくて豪華ですよね。競ってるのかな。最初にインドでタージマハルを見た時は衝撃を受けましたが、順番が逆で、中東を回った後にタージマハル(インド)だったら感想は違った気がします(笑)。

お次はタシケント旧市街に位置する、中央アジア最大級の伝統市場であるチョルスー・バザール(Chorsu Bazaar)。巨大な青いドーム屋根がお洒落。

その歴史はシルクロード時代まで遡り、かつて隊商たちが行き交った交易拠点の名残を今に伝えているとか。
2階からドーム内全体を眺めてみると壮観。下に広がるのが食品市場で、香辛料、ナッツ、ドライフルーツ、ナン、乳製品、肉類など、ウズベキスタンの食文化が凝縮されています。

特に印象的なのは、精肉コーナーがすべてショーケース管理されている点。衛生管理が厳格にルール化されており、いわゆる「露店感」の強い市場とは一線を画しておりアジアからバザーやマーケットを見て来た私にとっては驚き。。。

メトロ(地下鉄)を利用してみます。なんとタシュケントのメトロはクレジットカードのタッチ決済式。これは素晴らしい。まだ、シンガポールとリヤド(?)の2か所しかクレカ方式に出会えてませんが観光客が無駄にカードなど作らず、簡単に利用できて便利です。

タシケント地下鉄の中でも特に有名なのが、Kosmonavtlar(宇宙飛行士)駅。


駅構内は深いブルーを基調とした壁面と照明で統一され、プラットフォームの壁には、ソ連および中央アジア出身の宇宙飛行士たちを描いたレリーフ(メダリオン)が並びます。宇宙開発をテーマにした地下宮殿。


このまま地下鉄を利用して、独立広場(Independence Square)へ。

この辺りは政府関連施設が集まったエリアでもあり、何かイベントでもしているのか、多くの警備兵が警備しており、ゲートは閉ざされてました。中に入ろうとするとバッテン。。。

気を取り直して最後は、タシケント・シティ・パーク(Tashkent City Park)。

雨なのが残念ですが、周辺には近代的なビルやショッピングモール、高級ホテルも建ち並び、ウズベキスタンが急速に都市開発を進めていることがよく分かる場所です。晴れの日や暖かい日は多くの住民の人達で賑わうのかな。

折角なので公園サイドのお洒落なカフェIconic Cafe & Boutique。Googleマップ☆4.8。


ディナーはRestaurant Caravan。Googleマップ☆4.4。常に心地よい生演奏が流れている雰囲気の良いレストラン。

プロフ(Plov / Pilaf)。ウズベキスタンの国民食とも言える料理で、日本でいう「ご飯+おかず」を一皿にまとめた感じ。
SARBAST(サルバスト)ビール。ウズベキスタン国内でよく見かけるローカルビールブランド。ライト寄りのラガーで、プロフやケバブの油を流す役割としてちょうどいい。


ウズベキスタンスタイル・ケバブ(シャシリク)。中東のケバブと違い、スパイス控えめで、肉そのものの旨味重視な感じ。中東ケバブより好きかも。


食後にはサービスのフルーツ。ぶどう(黒ぶどう)&柿(kaki)。口がサッパリ。

さて、明日は次の地サマルカンドへ移動していきます。
