世界一周旅行へのAI活用~ルート検討~
日本のパスポートが世界一強いと思ってたのですが、いつの間にか8位まで転落していたようです。少しショックです。。。

さて、今回、世界一周旅行をしていくにあたりChatGPTをフル活用していこうと考えてます。先日、世界一周へのルート検討の記事をアップしました。今回は、そのルート案に対して、①対象国が、楽天モバイルの通信エリアになっているか?、②日本国籍パスポートでビザは必要になるか?この2点を調査しました。色々と新たに気づいた点もあるので、そのようなことを記載していきます。
最初は、楽天モバイルのホームページで対象国の調査、地球の歩き方でビザの要否を確認していってましたが、途中でChatGPTの存在を思い出し、コイツに頼めば簡単じゃね?と思い、活用しました。結果、だいぶ楽になりました。
ChatGPTに対象国が楽天モバイルの通信エリア対象か、短期滞在(30日以内)でビザは必要か、の2点を投げかけ、調べました。
楽天モバイルの対象国&ビザの調査結果
訪問予定国47ヶ国に対して
- 楽天モバイルの通信エリア対象:32ヶ国(=残りの15ヶ国はeSIM(Airalo)を活用予定)
- ビザの要否確認:短期滞在の場合38ヶ国がビザ不要(=残りの9ヶ国はビザ取得が必要)
このような結果になりました。調査を進めている中でルートの矛盾(例えば、ラオスからバングラディッシュへは、陸路では直接の入国ができない等)など見直しが必要な点に気づくことが出来ました。ルートに関しては、正直かなりアバウトで、おおまかなルート目安として作った物で、実際にはその時々の気分であったり、旅行中に調べて行きたい土地や国に行く感じで進めるイメージです。
他にも、ChatGPTの使い方に対して、もっと工夫の余地がありそうに思いました。今回は、自身で作ったエクセルをベースに1か国づつ、楽天エリア&ビザの要否を問いかけて調査していきましたが、対象の48ヶ国をまとめて調査依頼し、表(エクセル)にまとめさせる事が出来たのではと後で気づきました。AIは便利ですが、使い方を工夫すれば、更に便利に利用できそう。慣れも必要と思うので、今後も積極的に活用していきます。
追伸:先日の健康診断結果を受けて、本日、病院に再度いってきました。予想通りですが、循環器検査&脂質検査の結果ともに問題なし、食生活に気をつけてね。でした。念のため、心臓超音波を提案され、今までに実施経験がなかったので、この機会に受診することにしました。また、来週病院いきます。
調査結果の詳細(各国の楽天モバイル&ビザの要否)

