世界一周旅行中の余暇時間について

各国のGDP成長率の記事がありました。フィリピン、ベトナム、インドネシア、マレーシアと東南アジア諸国の成長率が著しいようです。この結果を見ると、これらの国々のETF(Exchange Traded Fund)を購入したくなってきます。ただ、新興国への投資は、過去にBRICSで痛い目を見てるので、慎重になります(今はインドETFのみ所有)。新興国は、会社法や株式市場が未整備の国が多く、GDP成長率と株価が連動しないケースが多く、、、世界一周旅行では、東南アジアがスタートなので、実際に目で見てから投資判断したいなと思います。

さて、世界一周旅行への準備を進めていく中で、旅行中の余暇時間の過ごし方について想定＆準備の状況をあげていきます。今回の世界一周旅行では、なるべく多くの国や都市を見て回りたいので、空路を控えめにし、陸路＆海路を中心に移動をしていこうと考えてます。(危険なエリア＝外務省の危険レベル2以上とセットし、避ける予定)。そのため、移動時間や待ち時間が多く発生する想定で、余暇時間の過ごし方も重要になってきます。

持参する使えるアイテムは①パソコン、②iPad、③iphoneの3点です。

FIRE後は、基本的に図書館で借りて本を読むスタイルでしたが、会社員時代は、もっぱら電子書籍を購入して読むスタイルでした。そのため、私のBookLiveリーダーには、漫画1,272冊、小説286冊が保管されてます。電子書籍様様ですね。紙の本だと保管が大変なうえ、引っ越しが多い私の生活スタイルだと無理でした。

買って、まだ読めていなかった本であったり、もう1度読み直したい本など旅行中にじっくり読むことが出来ればなと思ってます。本の選定すら楽しいです。

乗り物酔いには強い体質のようで、金沢⇔能登のボランティアバス移動、片道3時間。往復6時間も平気で読書してました。海外だと道路環境も悪いところ多そうですが、地震で液状化した道路を走るバスでも平気だったので、たぶん大丈夫かなと楽観視してます。

毎日が夏休み

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43歳でFIRE。FIRE後の日常生活を、資産運用、世界一周旅行準備状況を中心にブログで執筆。

就職氷河期世代でフリーター・ニートを経て約18年間勤めた会社を2024年に退職し、ニートに逆戻り。 FIRE後は、石川県へ移住し、災害ボランティアに従事しつつ、バックパックでの世界一周旅行を準備・計画中。