国際運転免許証の取得
初めて撮影できた太陽の南極の写真だそうです。なにやらマーベラス映画に出てきそうな感じです。神秘的な力強さを感じ、見てるだけでワクワクしますね。

さて、使うかは未定ですが国際運転免許証を取得してきました。初めての取得で、色々と発見もあったので、その辺りを記事にしていきます。
気づいた点
・取得には講習など無く、書類提出&費用(2250円)のみ
・国際運転免許証は、単なる紙(パスポートより防御力低)。カバーが必要
・対象国はジュネーブ条約の締結国(ブラジルやスイスは対象外)
・国際免許証と運転免許証の両方を持ち歩く必要あり
・対象車種は免許証に準ずる(私の場合は中型2輪&普通自動車)
金沢市在住者の場合、国際運転免許証を取得するには運転免許センターへいく必要があります。調べてみると非常にアクセスの悪い場所っぽい。私の地元もそうでしたが、運転免許センターはアクセス悪い立地ばかりですよね。。。土地が安いんだと思いますが。
ということで、初めて北鉄電車に乗車しました。Suica、IcocaどちらもNG、自動改札ではなく、駅員さんが切符にスタンプ押すスタイルでした。鳥取駅も自動改札になったというニュースを見た気がしますが。。。コロナ下でも曲げずに有人スタイルを貫き通したのかな。
Googleナビですと、終点の内灘駅までいき、バスへ乗り換えの指示でしたが、無視して粟ヶ崎駅で途中下車して、徒歩にて運転免許センターを目指します。周りには歩いてる人は一人もいないようなTHE・車社会の道を30分ほど歩いて、到着です。

平日の昼間ですが、自主返納と思われる年配の方が多く、受付は渋滞してました。石川県のような車社会でも自主返納するする人が、こんなに多くいるのかと驚きました。私も父親に勧めようと思いますが、たぶん無理だろうな。。。
講習など何もなく、書類を書いて写真提出&費用を払って、国際運転免許証が出来上がるのを待ち終了です。免許証をもらう時に簡単に、免許証の有効期間(1年間)、対象の国(ジュネーブ条約の締結国)、注意事項などの説明を受けて完了。
免許センターへ来る道のりの方がよっぽど時間と労力がかかる感じですが、思ってた以上に、簡単に取得できるので、海外旅行や世界一周旅行する人は取得しておいて損はないかなと。