タイ(チュンポン→フアヒン)
昨日に続いて今日も移動日ですが、久しぶりの電車移動です。11:18チュンポン発の列車に乗れるよう、チュンポン駅へ。
左の写真は昨日の夜ナイトマーケット見学時に撮った写真ですが、チュンポン駅の入り口。タイでは王室がとても尊敬されていて、こうした門や肖像画は街の至るところに飾られています。こういったのを見るたびにタイは王国なんだと認識させられます。
ちなみに、右の写真は、チュンポン駅入り口に飾られている列車模型です。


タイで列車に乗るのは初めての気がします。チュンポン駅。マレーシアやシンガポールの駅とも雰囲気が違います。特徴はやはり王族の写真が飾られている点ですね。


駅の構内です。列車を待っている乗客は地元っぽい人より欧米系の旅行者が多い感じです。私のようなバックパッカーも多く、みんな、バンコクに向けて移動していく感じです。

バンコク行の列車です。一気にバンコクまで行くことも可能ですが、私は色んな都市を見て回りたかったので、フアヒンで途中下車を選びました。


トラブルがあったらしく少し到着が遅れましたが、15時頃フアヒン駅に到着。タイで最も美しい駅舎といわれるフアヒン駅です。

ホテルにチェックインし、荷物を置き、早速、フアヒンの街歩きをしてみます。なにやら賑やかな通りを見つけたので入ってみます。Walking Street Bar。バーだらけの通りでした。まだ16時前の明るい時間ですが、日曜日だからなのか、飲んでる人がたくさんいました。


適当にブラブラ歩いているとチョコレート工場を発見。チャーリーのチョコレート工場もびっくりジャングルのチョコレート工場です。

ホテルのお隣がGoogleマップ★4.9のKwao restaurant and cafe(Northern thai food, Khao soi)だったので、ディナーに。人懐っこい店員さんに辛い危険メニューを教えてもらい、おすすめメニューをチョイス。めちゃ美味いビーフカレーって感じでした。これで、180バーツ、約800円なので安い。


少しホテルで休憩し、フアヒンのナイトマーケットへ行ってみます。本当に、タイはどの街でもナイトマーケットが盛んです。


服などの衣類、バッグや時計、果物、ジュース、海産物、レストラン、工芸品や意味不明のアイテムなど何でもござれって感じです。私は焼き鳥ちっくな串焼きを頂きましたが、店舗を見ながら歩くだけでも楽しいマーケットです。


雑談

ミリオネア人口の記事です。以前にビリオネア(10億ドル≒1,500億円)の記事を掲載しましたが、ビリオネア(大金持ち)は、日本は少ないですが、ミリオネア(100万ドル≒1.5億円)規模になると日本には多くいるようです。東京と大阪が上位にランクインしています。飛びぬけた大金持ちは多くないが、資産1.5億円クラスは多くいるのが日本。うん、イメージ通りです。