エジプト(アスワン3日目)
エジプト9日目、いよいよエジプト観光の最終日、今日もツアーを利用して動いて行きます。ピックアップ時間はなんと朝の3:30。超早起きして、アブシンベル神殿を目指します。
スーダン国境近くの観光用セキュリティチェックポイントで停車してチェック待ち。時間が時間なので涼しいのは良いのですが、蚊が多い。常にまとわりつかれて、刺され放題。マラリアなったらココのせいだな。多くの観光用バンと共に30分ほど待って再出発。

7:45アブ・シンベル神殿に到着。約3300年前(紀元前13世紀)のファラオ ラムセス2世が造った超巨大岩窟神殿。
山をくり抜いて作ってる(完全に人工)ってのが、ぶっ飛んでる。発想がやばいですよね。

この像が全部ラムセス2世本人。4体全部同じ王で高さ約20m。足元の小さい人が妻・子供で、デカい俺スゲーって、いつもの奴。うーん、自分の像を4体並べて作らせる。。。

エジプトの神殿すべてですが、巨大の像&壁画。壁画も凄い。きちんとストーリーがあり、面白い。

ここが最奥。左から順番にプタハ神(冥界の神)、アメン神(最高神)、ラムセス2世(本人) 、ラー・ホルアクティ(太陽神)。要は、俺(ラムセス2世)神と同格ってこと。これをアピるための神殿。
あと有名なのが年2回、朝日が最奥のここまで届く仕掛けになっている点。光は3体だけに当たりプタハだけ当たらない(冥界の神だから暗闇)。これを計算して作っているとか、凄すぎる。私にはこの計算出来そうに無いんですが。

お次は小神殿(ネフェルタリ神殿)。ラムセス2世が王妃ネフェルタリのために作った神殿。これまでの神殿で見て来たように妻、子供は小さく作られるのが普通。だけど、ネフェルタリは別で同じサイズ。これが凄いこと。(普通やろってのは現代人の感覚)

王妃なのに神殿まで作られるというのも異例中の異例で、だからネフェルタリ人気なんだそうです。正直、名前は知ってましたが、この旅でエジプトに来て博物館や神殿をみて始めて本当のネフェルタリ人気を知りました。

これが女神ハトホル(愛・音楽・女性の守護神)。ネフェルタリ=ハトホルと同一視して王妃を神格化してます。

さて、これでエジプトの予定は全て完了。最初、タクシーの使いづらさ&エジプト人のウザさから、この国の旅は、やや憂鬱になりましたが、宿を通じてツアーや配車を手配する事で、円滑に予定していた場所すべて回ることが出来ました。アフリカで最も楽しみにしていた国なので、無事すべての計画を遂行できて一安心。

明日からはいよいよアフリカ3か国目になるケニアを目指して移動をしていきます。
