スペイン(バルセロナ3日目)
スペイン3日目、本日はガウディDAY。ガウディ建築作品を色々と見て回る予定。まずは、グエル公園(Park Güell)を目指して地下鉄→徒歩で向かいます。結構な傾斜を登ってきましたが、所々にエスカレーターがあるのは助かります。

バルセロナで最も有名なガウディ作品の一つグエル公園(Park Güell)。そしてもちろん世界遺産。これは門番の家。見た目がヘンゼルとグレーテルの家みたいなので有名。

この公園を作らせたのはグエル邸のあの大富豪Eusebi Güell。もともとは高級住宅地として計画されたが販売が進まず、後にバルセロナ市が公園として公開したそうです。

とてもファンタジーな感じで楽しそうですが、今日のメインはサグラダファミリアなので、ここは外観の見学のみでスルー。

お次はガウディの “最初の傑作” と言われる建物カサ・ビセンス(Casa Vicens)。緑と白の市松模様タイルが特徴的。

ガウディの後期最高傑作の一つカサ・ミラ(Casa Milà)。サグラダ・ファミリア直前の集大成作品と言われているんだそうです。正直、これの何が良いのか私には分から無かった。。。

バルセロナでもサグラダ・ファミリアに次ぐ人気のカサ・バトリョ(Casa Batlló)。たしかに、これはファンタジー感が強く私でも分かる。ちなみに、この建物は、聖ジョージとドラゴンの伝説を表現しているそうです(カタルーニャの守護聖人)。屋根のタイルがドラゴンの背中を表現とか。それにしてはメルヘン感が強い気がするけど。

写真の左、ギザギザの屋根の建物はカサ・ミラ(ガウディ)ではなく建築家Josep Puig i Cadafalchの作品。この通りは建築バトルの場所らしく、これら以外にも特徴的な建物がある名物通りのようです。

今日のラストはバルセロナ最大の象徴であり世界で一番有名な未完成建築サグラダファミリア(Sagrada Família)。

昨日、一昨日と遠方から、眺めて明らかに異質の建築物あると認識してましたが真下まで来ると圧巻。

今もまさに巨大な建機で建設をしているのも生で見ると実感します。150年以上建設中の教会で完成予定2030年代前半(予定)だそうです。

このタイミングで見ると完成後にも見に来たくなりますね。約10年後、55歳くらいか。何してるんだろ。またスペイン旅行出来るくらいの余裕あればいいな。とりあえず、全角度からのサグラダファミリアを撮影。

生誕のファサード(Nativity Facade)。ガウディ本人が完成させた部分。今回はサグラダファミリアの公式アプリをダウンロードして、解説ガイドを聞きながら見学してます。日本語もあって良き。

テーマはキリストの生誕。

受難のファサード(Passion Facade)。テーマはキリストの処刑。巨大な建造物ですが、本当に細部まで作り込まれており、伝えたい物語を読み取れます。

内部の見学もして行きます。入って驚くのはステンドグラスの美しさ。入場側(東)は青・緑で朝を表し、受難のファサード側(西)は赤・オレンジで夕方を表しています。

オレンジのステンドグラスが非常に気に入りました。多くの教会や大聖堂を見学してきましたが、このステンドグラスが最も綺麗。夕方時間だったのが大当たりだったのかも。

世界の教会で唯一無二レベルの教会と称される意味が理解できた気がします。スケール、光、建築思想の全部別格。古く歴史のある教会も趣があり良いのですが、近代建築の粋が詰め込まれたサグラダファミリアは全てに圧倒される驚嘆の建築物でした。

ガウディDAYと称してガッツリと1日ガウディの建築物を堪能できました。さて、明日は次の地マドリードへ移動していきます。
