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FIRE後の日常

FIRE後の読書事情

kurt

国別の人口における糖尿病割合に関するニュースがありました。私のイメージではアメリカやヨーロッパなど豊かな国ほど高い、生活習慣病≒贅沢病のような印象を持ってましたが、中東ら辺りの国が高いようです。トップと思ってたアメリカは13位(10.7%)、日本は6.6%で25位でした。アラブ系やイスラム系の国が高いようなので、民族であったり、宗教的な食習慣が影響してるのかもです。

さて、本日はFIRE後の生活で結構な割合を占めている読書についてです。もともと読書は漫画含め好きだったのですが、FIRE後は更に加速しました。ここ1年の図書館で借りた本を集計すると46冊でした。ざっくり月4冊、週1冊ペースですね。

トップにある深夜特急/沢木耕太郎は、会社を辞めて世界一周旅行を決めたタイミングで改めて読み直した作品です。続いて真山仁、ダン・ブラウン、北方謙三は好きな作者枠です。

FIRE後に新しく始めたのが、本屋大賞の歴代受賞作と興味はあったが手を出せてなかった作品(=ナルニア国物語)や作者(=橘玲)です。新しいジャンルや作者の作品に手を出すことが出来て、満足です。

去年の今頃は、能登半島災害ボランティアが、今の週末型と違い、毎日募集だったので、週3~5日でガンガン参加してました。金沢から現地の能登町、輪島、珠洲へのバス移動は片道3時間、往復6時間。この時間を読書にあててました。帰りは疲れて寝てる場合が多かったですが(笑)

今読んでいるナルニア国物語の次は模索中です。橘玲作品か直木賞受賞作が候補かと思ってますが、その時々で興味ある作品に手を出していきたいと思います。

どの作品も外れなく、楽しめる、もしくは、知見が増す作品ばかりです。先日、my本屋大賞ランキングの記事を書きましたが、読む本探しの参考に。

ABOUT ME
毎日が夏休み
毎日が夏休み
43歳でFIRE。FIRE後の日常生活を、資産運用、世界一周旅行準備状況を中心にブログで執筆。

就職氷河期世代でフリーター・ニートを経て約18年間勤めた会社を2024年に退職し、ニートに逆戻り。 FIRE後は、石川県へ移住し、災害ボランティアに従事しつつ、バックパックでの世界一周旅行を準備・計画中。
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