引っ越し費用やToDoリスト
IMFが公表している最新の一人当たりGDP/国の記事がありました。日本は36位だそうです。韓国、台湾より下で、トップのルクセンブルクやアイルランドの3分の1以下の金額なのはショックでした。相対的に低下しているとは理解してましたが。。。GDPランキングではドイツに抜かれて4位に転落と聞いても、まだ上位との認識でしたが、個人の生活実態に近い一人当たりGDPで見ると、このような結果になっているのは、かなりショックです。きちんと、キャッチアップし、認識をアップデートしないと駄目ですね。


さて、世界一周旅行に出るにあたり、長期間(1年程度を想定)不在になる為、家賃などが勿体ないので実家に引っ越します。これで生活インフラ(家賃7万、電気、ガスなど2万円)費用の月10万円程度が浮くので旅費として活用できる計算です。当初は住民票を抜き、年金も免除申請など検討しましたが、株式などの運用は継続しておきたい、年金は減らしたくないので、そのまま継続としました。
今回の引っ越しは私にとって8度目です。FIRE後の生活として、日本全国47都道府県での移住生活を考えてました。(流石に、40半ばの年齢を考えると1年ごとの都市移住だと寿命が足りない可能性が高そうなので、九州、四国、北陸などのエリア毎に妥協するなど検討中)
ということもあって、引っ越し&諸作業を効率化、上手くなっていきたい。(後々、楽天カードの住所変更が漏れてた等、抜け漏れがポロポロと出てくる)そこで、今回の引っ越し履歴を記事にして、記録に残しておこうと思います。引っ越しされる際の参考になれば幸いです。
まずは、引っ越し業者選定です。これまで転勤に伴う引っ越しは、会社指定で〇通だったので、違う業者に興味があり、今回は業界大手の〇カ〇へ依頼してみました。次回は、業界大手ではなく、中小業者を使ってみて比較しようと思います。
引っ越し費用は、最初に提示された価格は17万円。最終的に決着した価格は9.02万円でした。(最初の提示価格。。。ボッタくり感満載ですね) 単身、金沢から中国地方の田舎都市へ、車での移動距離が430kmの引っ越し条件です。価格の妥当性を図るのは難しいですが、引っ越し作業で、積み込み×2人、積み下ろし×2人、移動のトラック運転手×1人、計5人×日当1万として5万円。見積営業やコールセンターサポートなど諸経費を上乗せし、繁忙期でもないこの時期で、9万円は妥当な範囲かなと思いました。たぶん、中小の業者になれば、本社フィーのような諸経費が、いくぶん安くなる気がします。その分、安心感(品質)が落ちるかも。
次いで、引っ越しに伴う各種手続き準備です。本日は、金沢市から住民票を抜くため、転出届を提出に金沢市役所へいってきました(引っ越し日の2週間前から提出可能)。転入届を提出にきて以来なので1年振りです。手続き自体は、マイナンバーカードのおかげで簡単になりました。必要書類を記入して提出するだけ、転入先に提出する証明書的なモノも必要なし。

以下、私の引っ越しに伴う各種作業のToDoリストです。もっと色々と出てきそうですが。。。

