モスク版② 世界旅まとめ
モスク版まとめの続きです。世界一周旅行の中で訪れたモスクを整理していきます。
一応、モスクの定義。モスクはイスラム教の礼拝堂で、信徒が神に向かって平伏し祈る場所を指します。
12.ブルーモスク(トルコ)イスタンブール25.11.18
内部の壁面に貼られた青いイズニックタイルが美しく、そこから「ブルーモスク」(Sultanahmet Camii)と呼ばれる美しいモスク。


13.アヤソフィア(トルコ)イスタンブール25.11.18
世界の宗教建築の中でも、最も象徴的で歴史的な存在のアヤソフィア(Hagia Sophia Grand Mosque)。

このアヤソフィアは、なんと1,500年以上の歴史を持つ巨大建築で537年ビザンツ帝国時代、ユスティニアヌス1世によって大聖堂として建設。元々はキリスト教の大聖堂。

1453年モスクへ転用され、1935年博物館へなり、2020年再びモスクへなったそうです。
そのため、内部はキリスト教(ビザンツ)とイスラムが混在する世界唯一の場所で、こうした歴史的モザイクは超貴重!

14.スレイマニエ・モスク(トルコ)イスタンブール25.11.19
16世紀建造の壮麗なモスク。テラスからは金角湾を一望できるスレイマニエ・モスク(Süleymaniye Camii)。

15.イェニ・ジャーミィ(トルコ)イスタンブール25.11.20
スパイスバザールのすぐ隣にある大モスク、イェニ・ジャーミィ(Yeni Cami / New Mosque)。お祈り時間以外は、無料で見学可能。

16.トラブゾン大モスク(トルコ)トラブゾン25.11.24
トラブゾン大モスク(Trablzon Büyük Cami)。2020年代に新しく建てられた巨大モスクで、エルドアン政権以降の「大型新モスク建設ブーム」の1つだそうです。新しくて綺麗なモスクでした。近づくと巨大さが圧巻。

日が落ちると4本の長いミナレット(尖塔)がやけにカッコよく見える。

17.イスケンデルパシャ・モスク(トルコ)トラブゾン25.11.24
最後はメイダン(Meydan)広場のすぐ隣にある、町を代表する歴史モスク、イスケンデルパシャ・モスク(skenderpaşa Mosque)。
500年の歴史を持つ古いオスマン建築のモスクで、礼拝時以外は観光客でも内部見学できるそうですが、お祈りしている方がいつもいるので、外から見学するだけにしました。

18.ブルーモスク(アルメニア)エレバン25.12.1
アルメニアでは、極めて少数派イスラム教のブルーモスク(Blue Mosque)。アルメニアは人口の97〜98% がキリスト教(アルメニア使徒教会)の国なので、モスクはほぼ“利用者がいない状態”らしい。修復中のようですが、人もおらず廃墟っぽく寂しい感じでした。

19.ビビヘイバト・モスク(アゼルバイジャン)バクー25.12.6
バクー名物の大型モスク「ビビヘイバト・モスク(Bibi-Heybat Mosque)」。
バクーの街を歩いているとイスラム教の国って感じが全くしませんが、こういう大型モスクを見ると、やっぱりイスラム教の国なんだなと実感。

内部の見学も可能で、中央の装飾室には聖人の墓室(霊廟)があり、シーア派イスラムの聖地になっているそうです。

20.大モスク(カザフスタン)アスタナ25.12.10
カザフスタン最大級・中央アジアでもトップクラスの規模を誇る大モスク(Hazret Sultan Mosque)。モスクは中東やトルコでたくさん見てきましたが、それに負けずとも劣らぬ立派で綺麗なモスク。

このモスクはイスラム教徒でなくても、中を見学可能。数分でも外にいると凍える極寒(マイナス25℃)のため内部に入れる施設は助かりました。


21.ハスト・イマーム(ウズベキスタン)タシュケント25.12.17
タシュケント最大の宗教地区ハスト・イマーム(Hazrati Imam Complex)。

この一帯は「ハスト・イマーム広場」とも呼ばれ、モスク、マドラサ(神学校)、霊廟、博物館が広大な敷地内に整然と配置。

ハスト・イマーム最大の見どころは、7世紀の写本とされる世界最古級のコーラン(ウスマーン写本) を所蔵している点。ここは、モスクにしては珍しく入場料が取られます。日本円で800円相当。全く読めませんが。。。

22.ビビハニム・モスク(ウズベキスタン)サマルカンド25.12.18
ビビハニム・モスク(Bibi-Khanym Mosque)。サマルカンドに残る中央アジア最大級のモスク遺跡で、ティムール朝の絶頂期を象徴するモニュメント。

現在修復が進んでいるそうですが、廃墟感が半端ない。

23.マゴキ・アッタリ・モスク(ウズベキスタン)ブハラ25.12.20
ブハラで最古級とされる非常に重要なモスク、マゴキ・アッタリ・モスク(Magoki Attori Mosque)。

「沈んだモスク」というあだ名の通り、周囲の地面が何世紀もかけて上がった結果、建物が半分地中に埋もれているのが最大の特徴。

24.カロン・モスク(ウズベキスタン)ブハラ25.12.21
カロン・モスク(Kalon Mosque)。約10,000人収容(中央アジア最大級)。

ここは入場料(200円弱)支払えば内部見学が可能。広大な中庭+四周を囲むアーチ回廊など観て回れます。

25.ボロ・ハウズ・モスク(ウズベキスタン)ブハラ25.12.21
ブハラ旧市街のアルク城の正面に位置するボロ・ハウズ・モスク(Bolo Haouz Mosque)。ここは、王族・官僚のための金曜モスク。名前の「ハウズ」は池(貯水池)の意味。

これで中央アジアまで完了。次回はヨーロッパからのモスクまとめをしていきます。
